※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

ノコギリヤシの主な成分

ノコギリヤシはヤシ科の植物で、南米に生息しています。
その実は前立腺肥大や抜け毛に効果があるとされ、欧米では治療薬として扱われているほどです。
そんなノコギリヤシに含まれている成分は、精油やオレイン酸、サポニンなど、体に良いとされているものが何種類も入っています。
これらは体の血行を促して血液をサラサラにし、コレステロールの排出を助ける働きがあります。
そんな中でも注目したいのはオクタコサノールと、ベータシトステロールという成分です。

オクタコサノールは植物からとれるアルコール分の一種ですが、渡り鳥が長距離飛行する動力源になっているともいわれています。
つまりオクタコサノールには持久力を向上させる効果や、疲労回復の力があるのです。
さらにコレステロールを減少させる効果もあるといわれていますので、生活習慣病の予防にも最適です。

もうひとつのベータシトステロールも植物の実に含まれる物質で、ノコギリヤシはこの成分により、前立腺肥大に効くとされています。
女性の乳がん治療にも用いられることがあり、ホルモンに関する症状に高い効果を発揮します。
また、この成分は成人に多い高コレステロールや脂質異常の治療にも使われることがあり、オクタコサノールと共に、健康を維持する力に優れています。
ノコギリヤシを毎日続けて飲むことで、前立腺肥大や抜け毛予防だけでなく、生き生きとした毎日を送るための健康パワーを手にすることができます。

トップに戻る